前回の生地で仕立てに出した近江で出会った生地が帯になりました!(とりあえず一つだけど)
シンプルな紬の着物にピッタリ!!
思ったより(…といったら失礼かな?)素敵に仕上がってました
もともとがとても薄い生地だったので風合いが心配でしたが、軽やかで涼しげな感じも残ってますねぇ
長年呉服屋として絹に触れる中「絹」には特別な力があると感じ始めました。そしていよいよ養蚕も開始。無農薬でしか育たない絹。もちろんその周りは空気がよく、いい食が育つ。そんな地球に優しいサイクルで絹は生まれます。さらに絹には驚きの力が!世界が今再注目する絹の力とは?そんな想いを込め、日本だけでなく世界各地を巡って感じた記録を中心に丸杉の取り組みを発信していきます
雪解けの川辺が素敵に流れてます |
敷地内にある川にはふきのとう(美味しそう) |
宿の外観 |
これが法師の湯 脱衣所はありますが、写真左の風呂内の棚で脱衣してもいいのだとか。 湯治場って感じがしますね。 |
玉城乃湯 外は露天で月を眺めながらは最高です
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部屋のベランダにて
地酒の水芭蕉と持ち込みワイン(飲食の持ち込みは禁止ですよ!)
こんな所でゆっくりお酒を飲めたらなぁ。今回は悲しいかな写真のみです。
次回は是非。着物でゆっくりと堪能してみせます!
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桐生織1300年!初めて知ってビックリ! |
実に多くの帯帯帯 |
手でぷつりと切れる柔らかさ |
なんと!豊田佐吉から買った織り機 |